通夜から火葬までを無宗教で行う場合の進行例

通夜から火葬までを無宗教で行う場合の進行例

通夜から火葬までを無宗教で行う場合の進行例についてお話ししたいと思います。仏式でも神道でもキリスト教式でも、通夜→葬儀・告別式→火葬といった一般的な流れがあります。この流れをそのままに、無宗教式に置き換えた形式の場合になります。

通常の仏式であれば、通夜にはこれを行って、葬儀・告別式にはこれをして‥といった規則めいたやり方がありますが、無宗教では一切規定がないので、通夜、葬儀・告別式とも何をしなければならないというものはないので全ての場面においてアレンジが可能です。無宗教ということばの響きからすると、宗教色を全く排するイメージがありますが、仏式やキリスト教式などをアレンジする形でもいいのです。

例えば、仏式であれば通常は僧侶が読経をするものですが、遺族や喪主、または参列者みんなで仏の教えを朗読したり、わかりやすく意味を説いた話をしたり、全員で焼香をしたりといった、儀式はするけどあくまでも簡易的なもので済ますといった方法も良いでしょう。たびたびひきあいに出される問題点ですが「読経も焼香もないのでは成仏できないのではないか」と考えて反対する親族がいる場合にはこういった方法も一つの手段かもしれませんね。

さて、亡くなった日を含め3日間の日程の例ですが進行例をご説明します。

【死亡当日】
1.遺体の搬送と安置 
2.納棺 
3.小机に花などを飾る 
4.遺族・親族のみで仮通夜 

【2日目】
1.一同着席(BGMに故人の好きだった音楽など) 
2.お別れのことば(遺族や親族による思い出話) 
3.献花、黙祷、献灯、焼香 
4.通夜ぶるまい 
5.喪主あいさつ 

【3日目】
1.参列者入場(BGMに故人の好きだった音楽など) 
2.開会の辞 
3.故人の略歴紹介(ビデオや写真などで故人の略歴や人柄などを紹介) 
4.追悼のことば(親しかった友人などに思い出を語ってもらったり好きだった歌を演奏してもらったり)  
5.献花、黙祷、献灯、焼香、弔電披露 
6.お別れの儀(最期の対面ののち棺にお花を入れてふたを閉める)
7.喪主あいさつ 
8.閉会の辞 
9.出棺 

◎火葬
1.献花、黙祷、焼香 
2.炉に点火後控え室で接待 
3.収骨 

◎会食
1.喪主あいさつ 
2.献杯 
3.会食 
4.お開きのあいさつ

 
       
       
       
       
       
       
       
       
       

 

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